4歳から14歳の子どもに焦点を強める、国際的な運動「4/14の窓(4/14window)」の全国カンファレンスが11月24、25日、東京・大田区の東京ライトハウス・チャーチで開かれた。日本初開催となった。
 「4/14の窓」に関わる海外からのゲストや、国内の児童伝道、児童ケアに関わる団体のメンバーなどが講演、データ分析、実際の取り組みの紹介、問題提起をした。子どもたちのパフォーマンスなどもあった。
 最終日には、米国からハーマン・メンドーサ氏が、ニューヨークのプロミス教会で実践している子どもカルチャースクール「パワーハウス」、フィリピンからジェス・クラボ氏が、4/14の理念を伝えた。パネルディスカッションでは中野晶正氏(CS成長センター「成長」編集長)、西村敬憲氏(日本福音同盟青年委員会委員長)、山下亘氏(キッズ&ファミリーサポートミッション代表)らが報告提言。クロージングではMEBIG代表の内越努氏がおともだち伝道(子ども伝道)の意義を語った。

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